エアコンクリーニングを自分でもできますか
エアコンは、強力な洗剤と約10-20ℓの水を機械を用いて高圧洗浄しないと奥の方まで汚れやホコリやカビを落とすことができません。さらに、分解や組み立てにも専門的な知識が求められるので、業者に依頼することをおすすめします。
スプレーのエアコン用洗剤は使わないほうがいいですか
強力な洗剤と約10-20ℓの水で洗浄しないと奥の方まで汚れやカビは落とせないので、スプレーのエアコン用洗剤では太刀打ちできないためおすすめしません。とはいえ、熱交換器のアルミフィンにスプレーすると詰まっているホコリが下に落ちるので風量が増えます。ただし、そのホコリがドレンホースに詰まって水漏れなどの故障の原因になることがあります。さらに、電気系統の部品などにかけないように注意が必要です。
エアコンクリーニング業者によって金額が異なりますがサービスに違いはありますか
物を購入する場合は同じメーカーが製造していれば品質は一定しているので、少しでも安いほうがよいかもしれませんが、エアコンクリーニングの場合は人間が作業するため品質がかなり異なるので必ずしもそうではありません。とはいえ、高いほうが良いわけでもありません。例えば、大手のエアコンクリーニングはマージンをとって、お客様が支払われるより安い料金で下請けや孫請けの業者に仕事が割り当てられ、お客様は業者を選べません。上手な業者が来てくれるとよいのですが、そうでないと残念な結果になることがあります。作業品質は、職人の知識や経験によるものが大きいと思います。加えて、プロの目線とお客様目線の両方で考えて説明してくれたり、作業してくれる業者を選ぶことをおすすめします。
エアコンクリーニングをするメリットは何ですか
主に内部の結露によって生じるカビの増殖による健康被害とホコリの詰まりによる風量低下や電気料金の無駄を防ぐことができます。
エアコンクリーニングはどのくらいの頻度でするのがよいでしょうか
使用する頻度や部屋の環境のよって異なりますが,リビングなどのよく使う部屋は2年に一度くらいがおすすめです。最近では一年中ほとんど使用されるご家庭も多くなり,毎年行う方もおられます。それ以外の部屋は3-4年に一度くらいがおすすめです。
エアコンクリーニングに最適なシーズンはいつですか
エアコンを使わないシーズンがおすすめです。クリーニングの依頼が集中する5-7月は予約がとりにくいので,お待たせすることがあります。また、万一経年劣化による不具合が生じた場合にエアコンが何日か使えなくなることがあるので,可能でしたら暑い時期を避けることをおすすめします。
エアコンを買い替える場合、どのメーカーを選んだらよいですか。
どのメーカーもエアコンとしての基本機能はしっかりしていると思いますが、大手一流メーカーでも、ほぼ海外製造だったりしますが,国内製造のものはよりしっかり作られているように思います。各メーカーは,あまり必要ではない付加機能を搭載して購買意欲を高めますが,機能が増えることにより故障するリスクが増えることも思いに留めたいと思います。
フィルター自動清掃機能付きは必要ですか
その名の通り、エアーフィルターの清掃を機械が行うだけですので、ご自分でエアーフィルターを清掃できるならば必要ないかもしれません。清掃してくれるのはエアーフィルターのホコリだけですので、エアーフィルターを通過して内部に入りこんだホコリや結露によって生じるカビは全くキレイにはしてくれません。さらに、取り付け場所がリビングの場合、キッチンから気化した油がエアーフィルターに付着しベタつくため、ホコリがとれず残ってしまうという弱点がありますので、結局2年に一度は業者クリーニングをする必要があります。